コロナ感染症の5類移行、マスク着用の任意化に伴い、中央会の稽古体制を2023年4月よりコロナ以前の状態に戻すことを基本とします。
以下に記載する概要、および【こちらの資料に記載の詳細】を御確認願います。
会員の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
【稽古の方針】
剣道における面マスクの着用は個人の判断に委ねる。
ただし、剣道は新型コロナウイルス感染症の感染原因となる飛沫を発する武道ということに鑑み、以下の基本的な感染対策を引き続き徹底する。
・口の部分を覆うシールドの着用
・換気の徹底
・ワクチン接種の推奨
・三密の回避
・手指の消毒等
【変更となる事項】
・入館チェック表への記入は西調布体育館の決まりとなっているため継続するが、 事前の稽古参加連絡は不要とする。
・入館チェック表は、初級クラス・中上級クラス・一般(指導者含む)に分け、少年部については保護者受付当番と指導担当が連携して記入漏れを防ぐ。
・事務局より行っていた「明日の稽古メール連絡」は行わない。
・稽古終了時は整列し、正座・座礼(床に手を付けて)を行う。
・正座して整列を再開するにあたり上座の人数が多すぎるため、稽古の最後の整列の際は 七段以上の先生のみ上座とする。
・基本稽古や少年指導終了時(中締め)は段位に関わらず指導者が上座とする。