先生教えて!
第3回 「竹刀の持ち方で意識されているところは何ですか?」
毎回一つのテーマに対して先生方にお答えいただきます。きっとご自分にあった方法が見つかると思います。各先生方からの教えを読み、さー実際にやってみましょう。
生方 篤先生 (中央剣道会) |
「握り方では生卵を潰さないような意識で握っています。」 一番意識しているのは左手と竹刀の剣先の位置です。 |
小川耕三郎先生 (大町剣道クラブ) |
「竹刀の構え方は大きなビーチボールを抱きかかえる様に」 まず竹刀の弦(つる)を上にして自分よりやや離れた床に置きます。 |
沢井 學先生 (深大寺剣道会) |
「木刀や竹刀を持つときも刀を扱う意識を持ちましょう。」中段に構える時は竹刀の握り方は、竹刀の弦のあるほうを上にして左手の小指を柄頭いっぱいに掛け(慣れたら柄頭に小指を半分掛ける)小指、薬指、中指の順の強さで締め、人差し指と親指は軽く添えるように握る。続きはこちら・・・ |
高橋 正明先生 (聖武会) |
「左手主導て振りかぶろう」 ◆一番意識しているところ |