大阪で行われた全日本都道府県対抗少年剣道大会において、
中学生の部で東京都が優勝しました。
この大会には調布から東京都の代表となった3名の選手が出場しました。
箕輪先生からの結果報告を掲載します。
1.出場大会名: 第11回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会
2.開催年月日: 平成28年 9月17日 ~ 平成28年 9月18日
3.開催会場 : 府民共済スーパーアリーナ(舞洲アリーナ)
4.出場者名 : 秋庭佑有 (小学生団体 次鋒), 藤田快生 (小学生団体 大将)
藤田航洋 (中学生団体 大将)
5.大会結果 : (小学生)予選リーグ敗退
福岡県1-0東京都(福岡県準優勝),
兵庫県1-0東京都
(中学生)優勝
予選リーグ
宮崎県0-2東京都,
東京都4-1大阪府B
決勝トーナメント
東京都2-0香川県,
奈良県1-3東京都
準決勝 東京都3-1長崎県
決勝 東京都2-0神奈川県
(結果の詳細は全剣連のHPをご参照ください)
小学生チームは、昨年度優勝の福岡県と同じリーグとなりましたが、
選手達は士気高く立ち向かいました。福岡県戦、兵庫県戦ともに
先鋒の敗戦を追いかける展開となり、
残念ながら大将までに挽回することができませんでした。
中学生チームは、力の拮抗する対戦で引き分けが多くなりましたが、
東京都は相手に連取されることが一度もなく、副将までで決着がつく
地力を見せつける形で念願の初優勝を飾りました。大会プログラムの
選手紹介ページ(学校名と所属団体掲載)に「調布市」の文字が多く掲載されていました。