年頭のご挨拶
平成31年1月1日
調布市剣道連盟
会長 長田 克巳
新年明けましておめでとうございます。
平成の時代が終わろうとしています。平成は戦争のない平和な時代が続きました。今後も平和な時代が続いてくれることを望みます。しかし、平成の時代は多くの天災が日本を襲いました。この場をお借りして、被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。そして、いまだにもとの生活に戻っていない方々も多いのが現実です。一日もはやい復興をお祈り致します。
調布市剣道連盟は今年で創立63年を迎えました。一言に63年と言っても創立当初に力を注がれた関係各位にはたいへんなご苦労があったと思います。
3年前には60周年記念式典を挙行し皆様でこの60年の節目を祝いました。そして今後70年、80年、100年と未来永劫調布市剣道連盟が栄えていくように祈念し、決意を新たにもった時でもありました。
各団体の指導者の皆様におかれましては 今後もなおいっそうのご理解とご協力を頂戴しまして、ますます剣道連盟が発展していけますようにお願い申し上げるところです。
また、保護者の皆様にはお子様を温かく見守っていただき剣道をやっていて良かったと思えるように指導者とともに連携をお願いいたします。
特に少年少女の剣士の皆さん、60年という長い歴史を持つ調布市剣道連盟で剣道に一生懸命に打ち込んでほしいです。何事にも一生懸命打ち込むことができることは将来必ず役に立ちます。
最後になりましたが、各団体の指導者の皆様、保護者の皆様、今年1年また新たな調布市剣道連盟の1ページが作られていくことでしょう。是非とも調布市剣道連盟の事業にご理解ご協力をお願いしまして、年頭のあいさつに代えさせていただきます。