3月17日(土)に実施された第13回東京都少年剣道大会は、二次リーグで優勝した大田区と同じリーグとなり、準決勝進出はなりませんでした。
昨年にも増して都区内チームの台頭が目立ってきており、西東京はどこも二次リーグを勝ちあがることができませんでした。
今回選ばれなかった子供たちも含めて、調布の選手たちは一生懸命に稽古に励んできましたが、出場した選手たちは稽古の成果を存分に発揮し、立派な試合をすることができました。
二次リーグ敗退となったものの、優勝した大田区に対しても木刀による基本技では僅差で、力の差が着実に縮まっていることを実感することができ、来年以降にも繋がる試合ができたと思います。
木刀の特別稽古に参加した子供たちは、誰が出場しても調布の代表として恥ずかしくないほど、力の差はほぼ無く、まさに全員で切磋琢磨してきた成果でした。
これまで、選手たちの稽古を支えてくださったご家族の皆様、所属団体の先生方、本当にありがとうございました。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
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(監督:福田知広)