年頭のご挨拶

令和3年1月1日

調布市剣道連盟

会長  宮田 考志

カラム 

 明けましておめでとうございます。調布市剣道連盟会長宮田です。

カラム

 例年ですと、早朝から元朝稽古で気持ちの良い汗を流し、お屠蘇気分で駅伝をテレビ観戦かと思いますが、今年はおとなしく、家族のみでお正月を迎えておられる方も多いのではと思います。

カラム

昨年4月に会長に就任し、何もすることなく、あっという間に新年を迎えたように感じます。実際、新型コロナウィルスの関係で、剣連諸行事のほとんどが中止となり、年内に開催できた行事は1級審査会と少年部合同強化稽古に留まりました。ただ、稽古に関しましては、6月後半の全剣連による「対面稽古再開にあたっての指針」の発表に呼応し、即時に調布剣連としての再開指針を策定、通知し、会場の関係もあり団体により再開の時期は前後しましたが、年末まで大過なく稽古を継続することができました。これも、会員皆様一人一人が、ガイドラインを遵守し、感染予防に留意した行動をとって頂いたお陰と、心から感謝申し上げる次第です。

カラム

先程、あっという間の1年と書きましたが、最近1年が過ぎるのも本当に早く感じます。私が年をとったせいかもしれません。余談ですが、この、年をとると時間の経過を早く感じる事象を論理的に表した説を「ジャネーの法則」といい、次のように説明されています。「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する。例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。」

ということで、一見、なるほど!と思いませんか?ただ、それはそれとして、日々を無為に過ごすことなく、1日1日を大事に過ごしていきたいものと思います。

カラム

無駄話はこれぐらいにし、丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前触れ(芽が出る)」を表す年になると言われています。前半は、少なくともwithコロナで「我慢」の時期かと思います。後半からでも、ワクチンの普及等を期待し、少しでも「発展の前触れ」が感じられる日常に戻ることを願っております。皆様とともに剣道大会等が開催できる年となる事と、皆様の本年のご健勝を祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 本年もよろしくお願い致します。