剣道日誌:H28.11.27段審査結果

初段合格

カナメ
ダイチ
タケル
ワタル
以上、受審者4名全員合格です。(*^o^)/\(^-^*)

カナメ、ダイチ、タケルは小学生から一緒にお稽古を続けている同級生。
3人とも別々の中学へ進学されましたが、各々剣道部に所属し聖武会のお稽古と共に汗を流しています。

カナメのいいトコ・・・・
クセありありの打ちを、毎回のように先生方にコテッパンに指摘されていますが
体力は、すさまじいですね。打込みも、かかり稽古もへたばりません。
近い将来、爆発的上達の要素・・・部活も聖武会も休まず続ければありありですね。

ダイチのいいトコ・・・・
小学5年過ぎから、中学受験に備え一時休部してブランクは有りましたが
冨宇加先生の母校の剣道部に入部され、そのブランクをあっという間にカバーしましたね。
今年4月からのお稽古は・・・想像絶するものがあります!!
また今年の聖武会夏合宿では、著しい成長を目の当たりにしました。

タケルのいいトコ・・・・
小学4年あたりから剣道に取り組む姿勢が、ガラッと変わったのを覚えています。
お母さんのフォローのもと、聖武会稽古のみならず、中央会はじめ調布剣連の各道場に出稽古させて頂き、それこそ週6日間はお稽古していた時もありました。
素直で美しい剣道です。

また、ワタルは大学生ですが、小学生まで聖武会に所属し、中学から体操選手になる夢を追いかけ今も現役で頑張っています。
体操の試合会場ではあの『ひねり王子』と対決してるそうですw(゜ー゜;)w!!
『自分を育ててくれた剣道に対し、社会人になる前にその証しを残しておきたい』と8年ものブランクがありながら、初段受審決意されました。
ブランクがあっても小学生の時のお稽古は、体が覚えているのですね・・・お見事!!

『あなたたちは本日、初段を取得されました。合格おめでとう。
でも大切なのはココからです。段位を取得したという事は、その段位の切符をもらったという事です。
明日からその段位にふさわしいお稽古をしなさいという事です。
ですから、段位をとったからもういいやではないんです。絶対にやめてはいけません。』
・・・私が初段合格した時、調布剣連の鱒澤先生から頂いたお言葉です。

まさに継続は力なりですね!
次の切符を取る事もお稽古する目標や励みの一つです。
お互いに頑張りましょう!!

有段者となった4名の合格、おめでとうございます!!

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