調布中央剣道会（深大寺剣道会、文荘館 合同）の2018年度夏合宿が、9月16日、17日の二日間に渡り実施されました。

写真一覧

１日目（9月16日）
２日目（9月17日）

二日目にチーム対抗戦が行われましたが、5チーム中4チームが4人構成となる変則的な対戦となりました。

大将がいない「チーム手の内」に、その時に休みとなっているチームの大将が助っ人に入るというルールを採用したところ、その「チーム手の内」が優勝。
各チームの大将が、損得勘定をせずに仲間のために尽力した結果となりました。

大将の代わりにチームをまとめた「チーム手の内」の副将吉川陽色くんがＭＶＰを獲得、同じく試合で優勝に大きく貢献した小河原瑠斗くんが準ＭＶＰに選ばれました。

チーム対抗戦の結果は、以下の通りです。

 

優勝）「手の内」チーム（３勝１分）
・大橋一悟、小河原瑠斗、天方理実、吉川陽色

準優勝）「捨て身」チーム（２勝１敗１分）
・本間悠暉、鈴木啓一郎、古畑一颯、内田怜太

三位）「正中線」チーム（２勝１敗１分）
・内田聡司郎、福田結美、成田侑生、佐藤美寿葉

四位）「刃筋」チーム（１勝２敗１分）
・安部颯介、林祐大、福田璃英、小河原楓也

五位）「残心」チーム（４敗）
・吉川友海、石川連、安部慧太、井上知輝、竹内陽大

最優秀選手賞）
・吉川陽色

準最優秀選手賞）
・小河原瑠斗

 

最後に、御協力頂きました各剣道会の先生方、そして、今回の合宿を成功に導いて下さった保護者会の皆様、誠にありがとうございました。